駅伝ひろば箱根駅伝を支える学生たちが書いてます

No.5

プログラム作成は朝5時まで−自己紹介第5弾  

横山 芽久未

 第5弾は横山芽久未が担当します。

 日本女子体育大学の2年生(20歳)です。後期はダンス系の授業が多いので、授業をしっかりうけつつ、自分磨きしています!!

【関東学生陸上競技連盟の役職、箱根駅伝の担当業務】
 常任幹事で、印刷物関係を担当しています。プログラムやポスターのデザイン、原稿を印刷会社や企業と連携をとり作成していきます。スケジュール通り仕事を進めるのはなかなか大変です。
 箱根駅伝でもプログラム、ポスターの作成を担当しています。皆さんの目につき、お金を出して買っていただくものなので慎重にがんばっています。

【箱根駅伝ここが好き】
 選手達の汗、涙、笑顔…2日間で選手達の全力が凝縮されているところが好きです。懸命に走る選手達を見ているだけでパワーをもらっています。

【学連の印象】
 入ったばかりの時は、こんなことまでやってるんだ!!と業務内容の規模の大きさに驚きました。大変なこともありますが今はとてもやりがいを感じています。

【心に残る学連の仕事】
 83回箱根駅伝のプログラムのP4、5の絵を描いたことです。時間が無くうちで1人で朝の5時まで色を塗りました。苦労した分いいものができたのでよかったです。

【座右の銘】
 「どんな時でも明るく元気に素直であれ」。
中学3年生の時の担任の先生の言葉なのですが、辛いときはいつも思い出しています。

【84回大会に向けて】
 プログラム・ポスター初担当、初めての鶴見主任と、私にとってはデビューの大会だと思っています。この大会が私の柱となると思うので、とにかくがむしゃらに全力で頑張りたいと思います!!!

【箱根駅伝ファンの皆様へ】
 選手達の懸命な走りや裏方の影の頑張りは、見る人の心を大きく揺さぶります。くじけそうな人、「自分なんて」とへこんでいる人・・・ぜひ、箱根駅伝を見てください。『頑張れば何かが変わる』、『不可能なんて無い』・・・見る人をそう元気づけてくれるのが箱根駅伝です。お正月はちょっと早起きして箱根駅伝を!!